ナターシャ・リオン、C型肝炎で病院のICUに
『アメリカン・パイ』のナターシャ・リオンが、C型肝炎のほか、虚脱した肺と心臓の感染症でニューヨークの病院のICUに入院していることが明らかになった。報道によると、ヘロイン中毒治療に使われるメタドン治療も行っているという。リオンがヘロインを使用していたかどうかはわからないが、C型肝炎は輸血のほか、ドラッグの注射針の共有などによって感染することが知られている。父親のアーロン・ブローンスティンは「ブルガリアで『ザ・グレー・ゾーン』(原題)の撮影中に感染したんだと思う。よからぬ連中とかかわったんだろう」とコメントしている。