キアヌ・リーヴスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、共演か?
キアヌ・リーヴスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが、エイドリアン・ライン監督映画『ストンパナート』(原題)で共演するかもしれない。同作は、ジェイムズ・エルロイ原作の『L.A.コンフィデンシャル』にも登場したギャングのジョニー・ストンパナートの半生を描く犯罪スリラーで、映画では1958年にストンパナートが恋人であった往年の女優ラナ・ターナーの14歳の娘シェリルに刺殺されたスキャンダラスな事件についても描かれる。出演が決まればリーヴスがストンパナートに扮し、ゼタ=ジョーンズがストンパナートの恋人であった往年の女優ラナ・ターナーを演じる予定だ。