ロザリオ・ドーソン、2本の出演作決定
10月1日に日本公開される『シン・シティ』のロザリオ・ドーソンが、『キルショット』(原題)と『パッション・オブ・ザ・クラークス』(原題)に出演することが決まった。『キルショット』は、エルモア・レナードの同名小説の映画化で、田舎に暮らすカタギの夫婦が、殺し屋のブラックバードと銀行強盗マニアのリッチーに狙われるクライム・スリラーだ。『コレリ大尉のマンドリン』のジョン・マッデンがメガホンを取り、クエンティン・タランティーノが製作総指揮を務め、ダイアン・レインとミッキー・ローク、『フェイス/オフ』のトーマス・ジェーンも出演する。『パッション・オブ・ザ・クラークス』は、ケヴィン・スミス監督の1994年作品『クラークス』の続編で、前作から10年経った登場人物たちの現在を描いていく。引き続き、ブライアン・オハローランとジェフ・アンダーソン、ジェイソン・ミューズが出演する。