マイケル・クラーク・ダンカン、ビリー・ボブ・ソーントンと共演か?
マイケル・クラーク・ダンカンが、すでにビリー・ボブ・ソーントンの主演が決まっている『スクール・フォー・スカウンダレルズ』(原題)へ出演するかもしれない。同作は、1960年の同名イギリス映画をリメイクするもので、運に見放された主人公が好きな女の子の気持ちを掴むために信頼構築を実現するための教室へ入学するが、そこの教授と彼女を取り合う羽目になるというコメディだ。若手俳優ジョン・へダーが主人公に扮し、ソーントンが教授役を演じ、出演が決まればダンカンはソーントンの相棒役に扮する予定だ。監督は『スタスキー&ハッチ』のトッド・フィリップスがあたる。