ヴァネッサ・フェリート、「CSI:ニューヨーク」降板の真相
「CSI:ニューヨーク」(原題)のレギュラーだったヴァネッサ・フェリートが降板についての真相をインタビューで語った。ストーリー上ではクビになったが、実際には自分から降板を希望したらしい。「もともとテレビドラマをやるつもりはなかったの。でも『CSI:ニューヨーク』だって聞いたら断れないでしょう!」と言うフェリートは「24 -TWENTY FOUR-」も途中降板を申し出ている。「あれは、2話撮影したところで映画出演の話が持ち上がったの。残ってくれと言われたけど、映画を選んだわ。でも、結局12エピソードを撮るだけの時間はあったし、キャラクターも殺されちゃったから、結果としては良かったわね」と明るく語った。今後は、ニューヨークを拠点にし、映画や舞台で活躍したいそうだ。