ジュディ・デンチ、007シリーズ21作目にも出演
1995年のシリーズ17作目『007/ゴールデンアイ』から007の上司Mを好演しているジュディ・デンチが、シリーズ21作目『カジノロワイアル』(原題)で再びM役で出演することが明らかになった。シリーズ21作目は、新ジェームズ・ボンドに『ロード・トゥ・パーディション』のダニエル・クレイグが扮し、『レジェンド・オブ・ゾロ』のマーティン・キャンベルがメガホンを取る。映画では、毎回ボンドに秘密兵器を用意するQとMの有能な秘書であるマネーペニーは登場しない予定で、ストーリーは1967年に一度映画化されているイアン・フレミングの同名小説を基に製作される。