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深津絵里の後姿はレッドカーペットのセクシー・クィーン!

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一見シックな普通のドレス(左)……ところが、後側がとてもセクシーだった(右)
一見シックな普通のドレス(左)……ところが、後側がとてもセクシーだった(右)

10月22日東京国際映画祭が、六本木ヒルズで華やかに幕を開けた。

 世界中からの著名人、日本映画界を代表する俳優、監督、約150名のゲストたちが六本木ヒルズのセレモニー会場につながるケヤキ坂に敷かれた全長250mのレッドカーペットの上を歩いた。

 会場に集まった約550名のマスコミからは、華やかなドレスを身にまとった女優たちが登場するたび、大きな歓声が上がった。

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工藤静香、小雪、優香、吉川ひなの、香里奈、木村佳乃とたくさんの美しい日本の女優に目がくらむほどのフラッシュがたかれる中、ひときわ注目されていたのは、『博士の愛した数式』の深津絵里。一見、シンプルに見えた黒のドレスだったが、背中が大きく開いたセクシーな後ろ姿にカメラマンからはため息が聞こえ、海外メディアからも「Fukatsu!!」の声が上がっていた。

 また、沿道を埋め尽くした7000名のギャラリーから、たくさんの黄色い歓声と「かっこいい~」という男性からの羨望のまなざしを集めたのは、タキシード姿でびしっと決めた豊川悦司。180センチの長身に黒のタキシードで、海外スターに負けない日本人男性の魅力をふりまいていた。

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