ロバート・デ・ニーロ、映画プロデューサーに扮する
ロバート・デ・ニーロが、インディペンデント映画『ホワット・ジャスト・ハプンド』(原題)でハリウッドの映画プロデューサーに扮することが決まった。同作は、やけくそになっている映画プロデューサーを主人公にした物語で、デ・ニーロが扮する主人公のモデルは『ヒート』や『ファイト・クラブ』などで知られるアート・リンソンだそうだ。映画にはショーン・ペンを始めとするスターたちがカメオ出演し、監督はバリー・レヴィンソンがあたり、撮影は来年夏頃から開始される予定だ。