ブルース・ウィリスとジョン・マルコヴィッチ、共演
ブルース・ウィリスとジョン・マルコヴィッチ、エレン・バーキン、アリソン・ローマンがインディペンデント映画『テキサス・ララバイ』(原題)で共演することが決まった。同作は、テキサス州ラマルクの小さな町を舞台に、突然父親を亡くしたうえに、母親が叔父と再婚し苦悩するアデアを主人公に、ウィリアム・シェークスピアの「ハムレット」を現代風に脚色した物語だ。ウィリスが父親に、マルコヴィッチが叔父に、バーキンが母親に扮し、ローマンがアデアの恋人役を演じる。監督は国際的写真家でCM監督でもあるマルコム・ヴェンヴィルがあたり、撮影は12月からテキサス州とルイジアナ州で行われる予定だ。