キャスリーン・ターナー、リューマチを隠すためにアルコール中毒のフリ
キャスリーン・ターナーが、リューマチ性関節炎を隠すためにアルコール中毒を装った、と語っている。現在51歳のターナーは、若さが重要視されるハリウッドで、リューマチだと知られたら仕事をもらえなくなる、と恐れたそう。「しばらく手が不自由になって、グラスや物を落としたわ。薬のせいで太ったら、飲酒の問題があると噂されたけど、リューマチだと言われるよりはましだったの。酔っ払いは雇われるけど、理解できない病気を持った人間は雇われないもの」と語った。