『Mr.&Mrs. スミス』の監督の次回作は超能力を持った少年が主人公
12月3日から日本公開される『Mr.&Mrs. スミス』のダグ・リーマン監督の次回作はテレポーテーション能力を持った少年が主人公の映画になりそうだ。作品は『ジャンパー』(原題)で、スティーヴン・ゴールドの小説を基に映画化され、17歳の少年が虐待する父親から逃げようしたところ、自分がテレポートする能力を持っていると知るストーリーだ。製作は『Mr.&Mrs. スミス』でリーマンとコンビを組んだルーカス・フォスターとサイモン・キンバーグがあたり、脚本は『ファイト・クラブ』のジム・ウールスと『バットマン ビギンズ』のデヴィッド・S・ゴイヤーが手掛ける。