ナオミ・ワッツ、ピーター・ジャクソン監督への信頼を語る
『キング・コング』のヒロインを演じているナオミ・ワッツが、この映画の出演に際し、脚本を読まずに出演を決めたと語っている。ワッツは、ピーター・ジャクソン監督を全面的に信頼していたそうで、「彼から会いに来るよう電話があったときは、ものすごく興奮したわ。会ったときはまだ脚本がなかったけれど、彼は素晴らしい仕事をするし、読まずに出演を決めたの」とコメント。「それから、ピーターが9歳のころからこの映画に魅了されてきたというのも、出演を決める大きな鍵になったわ」と語った。