アラン・カミング、ダーク・コメディを監督
アラン・カミングが、ダーク・コメディ『サファリング・マンズ・チャリティ』(原題)で監督、主演を務めることが明らかになった。同作は、カミング扮する男が誤って殺してしまった作家の小説を見つけ、自分の作品として発表して成功を収めるが、殺された作家に幽霊となって付きまとわれるというストーリーだ。アン・ヘッシュとキャリー・フィッシャー、「バフィー~恋する十字架~」のデヴィッド・ボレアナズ、『ギャング・オブ・ニューヨーク』のヘンリー・トーマスも出演し、撮影はロサンゼルスで行われる予定だ。