スチュワート・タウンゼントのドラマに救世主?
第7話を放送したところでキャンセルされてしまったスチュワート・タウンゼントの新ドラマ「ナイト・ストーカー」(原題)の放送権をケーブル局のSciFiチャンネルが購入した。残念ながら、製作が続行されるわけではないが、未放送の3話を含め、10話の権利を購入したことで、ファンは残りの3話を見るチャンスが出てくるというもの。SciFiチャンネルは、同じくキャンセルされたジョシュ・ウィドン製作「ファイアー・フライ」(原題)の放送で高視聴率を獲得するなど、打ち切られたマニアックな番組にもう一度息を吹き込むケーブル局となってきている。