アレック・ボールドウィン、親権に関する本を出版予定
キム・ベイシンガーと泥沼の親権争いがようやく終わったアレック・ボールドウィンだが、まだ怒りが収まらないようで、詳細を本で出版するとマスコミに語った。ボールドウィンは法廷で、娘が自分を敵視するようベイシンガーが仕向けているなど、様々な不満を述べていた。「裁判官からマスコミに詳細を語るなと言われた。だから本に書いて出版することにした。今は出版契約をしている最中だ」とボールドウィンはいう。本は単なる暴露本ではなく、特にカリフォルニアにおける父親の親権や家族法の問題を取り上げる予定だそうだ。