グウィネス・パルトロウ、父親の死が演技を変えた
グウィネス・パルトロウが、新作『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』での演技は、舞台版の自分の演技とはまったく異なるものだと語った。
パルトロウは同作品で、死んだ天才数学者である父の才能を受け継ぐ娘を演じている。舞台終了後、映画版が製作されるまでの間に、パルトロウの父ブルース・パルトロウが亡くなった。
「舞台で演じていた時には父は生きていたわ。父親の死というものは実際に体験するまで想像もつかないもの。だから映画でのわたしの演技も変わったの」とパルトロウは語った。
『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』は1月14日みゆき座ほかにて公開。
『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』公式サイトc.gyao.jp