ヴァージニア・マドセン、ジム・キャリーと共演
『サイドウェイ』のヴァージニア・マドセンが、降板したエリザベス・シューの代わりにニューライン・シネマの新作映画『ザ・ナンバー23』(原題)へ出演することが決まった。すでにジム・キャリーの主演が決まっている同作は、キャリー扮する主人公が彼の人生について書かれた本を読むことに取り付かれてしまうスリラーで、『21グラム』のダニー・ヒューストンと『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』のローナ・ミトラも出演する。監督はキャリーと『バットマン・フォーエヴァー』でコンビを組んだジョエル・シューマカーがあたり、脚本はファーンレイ・フィリップスが手掛ける。