サム・ライミによって人気TVゲーム「サイレン」ハリウッド映画化
日本でも堤幸彦監督によって映画化された人気TVゲーム「SIREN(サイレン)」が、サム・ライミとロブ・タパートが主宰する映画制作会社ゴーストハウス・ピクチャーズによってハリウッド映画化されることが明らかにされた。同ゲームは、村人が屍人と化してしまった過疎村から残された生存者を逃がすホラーアドベンチャー・ゲームで、映画はフランク・ミラーの『300』(原題)の脚本を手掛けることも決まっている注目の脚本家マイケル・ゴードンが脚本を手掛け、撮影は今年中に開始する予定だ。