サルマ・ハエック、虐待された女性たちのために寄付
メキシコ出身のサルマ・ハエックが、家庭内暴力に苦しむ女性たちを救うための寄付をした。ハエックは、自身のふるさとであるメキシコの町にある、虐待された女性たちの避難所に、およそ2万5千ドルを寄付。その前日には、メキシコ・シティの北部にある町で、家庭内暴力に反対する団体へ5万ドルを寄付した。ハエックは、「どんな女性も、身体的な虐待の犠牲者になるべきではないわ。一人ではないと感じるべきよ」コメント。「自分だけだと思っている女性は、ほかにも同じ思いをしている人がいると知るべき。世界のどこでも、同じ問題が起こっているのよ」と語った。[2月15日 メキシコ・シティ]