リンジー・ローハン、ティーン・クイーンの名は嫌い?
10代の若者たちから絶大な人気を得ているリンジー・ローハンだが、自身は「ティーン・クイーン」と呼ばれることを好んでいないようだ。ローハンは、雑誌「アリュール」のインタビューに答え、「パーティ・ガールのイメージから抜け出してシリアスな女優として認められたい」とコメント。「ティーン・クイーンと呼ばれるのは大嫌いよ」と語った。ローハンは、入院や恋人との破局を経て、自分自身が成長したと感じているようで、「何をすべきで、何をすべきでないか今はよくわかるの。以前は、自分自身に何が一番大切かわかっていなかったわ」と語った。[2月22日 ニューヨーク]