ヴィンス・ヴォーン、サンタクロースの弟を題材にしたコメディ映画で主演
全米ヒットした映画『ザ・ ウェディングクラッシャーズ』(原題)でコンビを組んだヴィンス・ヴォーンとデヴィッド・ドブキン監督が再び新作映画で手を組むことが決まった。作品はワーナー・ブラザースの『フレッド・クロース』(原題)で、サンタクロースの駄目な弟を描くコメディ映画だ。物語は、家族の厄介者であるサンタクロースの弟が北極に戻ってきて、名誉を挽回しようと努力する様をコミカルに描いていくもので、ホリデーシーズンの全米公開を予定している。