子ぎつねが怖い?! 9歳の深澤嵐が堂々の舞台あいさつ
少年と子ぎつねの交流を描いた感動作『子ぎつねヘレン』のチャリティ試写会が都内で開かれ、少年・太一を演じた深澤嵐がたった1人で舞台挨拶を行った。
深澤嵐は、腰の高さほどもある大きなヘレンのぬいぐるみを抱えて登場し、「ヘレンは最初怖かったけど、なついてくれました。ヤギの茶々丸とも仲良くなれました」と共演した動物たちとのエピソードを披露した。
さらに、「深澤・あ・ら・し、嵐です。」とこの日のために練習してきたという手話を披露。まだ9歳の幼い少年でありながら、大勢の観客の前で物怖じしない姿に、会場から温かい拍手が送られていた。
『子ぎつねヘレン』は3月18日より丸の内ピカデリー2ほかにて公開。
『子ぎつねヘレン』オフィシャルサイトhelen-movie.jp