トム・グリーン、波に打ちつけられて肋骨を骨折
中米で休暇を過ごしていたドリュー・バリモアの元夫でコメディアンのトム・グリーンが、高波にさらわれた後、岩場に打ちつけられ、肋骨を2本骨折し入院する騒ぎがあった。34歳のグリーンは、釣りをしようと岩場に登ったところ、壁のような波が襲ってきたという。グリーンは「波に身を預ければ大丈夫かもと思って、波の方に体を傾けたんだけど、貨物列車にはねられるような衝撃だった。その後、岩に打ちつけられて、骨が折れる音が聞こえたよ」と恐怖体験を語った。グリーンは2001年に『グレディのワイセツな関係』でラジー賞を受賞。最近では、『クール・ボーダーズ』に出演している。