ロバート・ルケティック、映画版「ダラス」を降板、『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダに白羽の矢?
アメリカの伝説的大河ドラマ「ダラス」の映画版を監督するはずだったロバート・ルケティックが、キャスティングに不満があることを理由に突如降板したことが明らかになった。10月に撮影が開始される予定の同作品には、ジョン・トラヴォルタ、ジェニファー・ロペス、ルーク・ウィルソン、シャーリー・マクレーンなどの出演が決定している。米ピープル誌によるとルケティック監督は、映画会社が決定したキャストに不満があったことが降板の理由としているが、詳しいことはわかっていない。現在は、『ベッカムに恋して』のグリンダ・チャーダ監督が契約交渉を行っているという。