細川茂樹、愛する人のためなら迷わず復しゅう?
1400万部突破の大ヒットコミック「DEATH NOTE」がこの夏、実写映画化される。その映画『DEATH NOTE デスノート』製作報告記者会見が行われ、主演の藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香ら総勢9名が登壇したほか、死神・リュークも登場した。
会見席にはなぜか1つだけリンゴが置かれている席があった。それは物語の設定で、死神・リュークは“死のノート(デスノート)”に触れた者にしか姿や声が認知できないため、好物であるリンゴが代わりに置かれているとの演出だ。映画での死神・リュークはCGで表現されている。
“デスノート”を使って愛する人が殺されたらどうするかとの質問に、考え込んでしまう出演者をよそに、細川茂樹は「迷わず復讐(ふくしゅう)しますね。復讐劇の小説をたくさん読んでいたので、こうすればいいとか頭に入っています!」と会場を沸かせていた。
『DEATH NOTE デスノート』は6月17日より丸の内プラゼールほかにて公開。
『DEATH NOTE デスノート』オフィシャルサイトwwws.warnerbros.co.jp