エド・ハリス、ベン・アフレックの監督デビュー作品へ出演
エド・ハリスが、ベン・アフレックの監督デビュー作品『ゴーン、ベイビー、ゴーン』(原題)へ出演することが決まった。同作は、『ミスティック・リバー』の原作者デニス・ルヘインの小説「愛しき者はすべて去りゆく」を映画化するもので、私立探偵のパトリックとアンジーが国中の注目を浴びている4歳の少女の誘拐事件の依頼を受けて捜索していくハードボイルド・ミステリーだ。アフレックの弟であるケイシー・アフレックがパトリックにふんし、『Mr.&Mrs. スミス』のミシェル・モナハンがアンジー役を演じ、ハリスは少女の事件を担当する刑事役にふんする。