キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、減給で映画を救う
キャサリン・ゼタ=ジョーンズが出演料を下げることを申し出たため、ある映画が救われた。ゼタ=ジョーンズが出演しているのは、イギリスのインディペンデント映画『デス・ディファイング・アクツ』。製作費が足りないことを知った彼女は快く減給に応じたようだ。「強い女性像を描いた素晴らしい脚本なんだ。チャレンジのしがいがある役だよ。イギリスの映画だし、そこにも彼女は惹かれたんじゃないかな」とプロデューサーはいう。同映画は、ゼタ=ジョーンズがハリウッドでブレイクして以来、初のイギリス作品となる。