ジェニファー・アニストン、「フレンズ」の成功が映画の可能性を阻む
ジェニファー・アニストンが、「フレンズ」での成功が映画女優としてのキャリアを阻んでいるとコメントしている。それによると、10年演じたレイチェル役に型をはめられてしまったと感じているという。そんな中、新作『フレンズ・ウィズ・マネー』(原題)では、女優としての多様性を存分に演じられたそうだ。「不運なことに、どこに行っても『フレンズ』の再放送をやってるのよね。でも幸運なことに、過去の私ではなく、一人の女優としてみてくれる監督もいるわ」と新作のニコール・ホロフセナー監督に感謝していると語った。