ロバート・ダウニーJr.、新作映画で校長にふんする
薬物依存から脱却し、役者として見事復活を遂げたロバート・ダウニーJr.が、新作映画『チャーリー・バートレット』(原題)で校長役を演じることが決まった。作品は、公立高校に転校してきた主人公の少年が新しい学校での自分の居場所を見つけようとする様をコミカルに描くダーク・コメディで、主人公には『アトランティスのこころ』のアントン・イェルチンがふんする。『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』のホープ・デイヴィスと『ビッグママ・ハウス2』のカット・デニングス、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』のタイラー・ヒルトンも共演し、ジョン・ポールが初メガホンを取る。