アンソニー・ホプキンスとメリル・ストリープが共演
アンソニー・ホプキンスとメリル・ストリープ、『シンデレラマン』のポール・ジアマッティが、新作映画『ザ・ラスト・ステーション』(原題)で共演することが決まった。同作は、ジェイ・パリーニの小説「終着駅 トルストイの死の謎」を映画化するもので、文豪レフ・トルストイの謎に満ちた晩年の日々を描く物語だ。ホプキンスがトルストイにふんし、ストリープがトルストイの妻役を、ジアマッティがトルストイの一番弟子役を演じる。監督は『卒業の朝』のマイケル・ホフマンがあたり、撮影は来年2月からロシアで行われる予定だ。