アラン・パーカー、シャーリーズ・セロン主演映画を監督
『ライフ・オブ・デビッド・ゲイル』のアラン・パーカー監督が、すでにシャーリーズ・セロンの主演が決まっている『ジ・アイス・アット・ザ・ボトム・オブ・ザ・ワールド』(原題)でメガホンを取ることが決まった。これは、セロン自らが製作を務めてマーク・リチャードの短編小説を映画化するもので、チェサピーク湾を舞台に、健康問題からしぶしぶ引退した元海軍大尉とその家族の関係を描く人間ドラマだ。セロンは元海軍大尉の娘で、ヘロイン中毒のシングルマザー役にふんする。