レオナルド・ディカプリオ、伝記映画を企画
レオナルド・ディカプリオが主宰する制作会社アッピアン・ウェイが、ティモシー・リアリーの伝記映画を企画していることが明らかになった。『キスへのプレリュード』のクレイグ・ルーカスとウィノナ・ライダーの父親でリアリーの親友であったマイケル・ホロウィッツが脚本を手掛ける予定で、長年映画化を希望してきたディカプリオはプロデューサーとして名を連ねる。リアリーは1996年に75歳で亡くなった元ハーバード大学教授で、サイケデリック・ドラッグ提唱者としてヒッピーたちのシンボルだった人物だ。また、リアリーはライダーの名付け親としても知られている。