アシュレイ・ジャッド、情緒障害で入院していたことを告白
アシュレイ・ジャッドが情緒障害のため、テキサスの治療センターに47日間入院していたことをグラマー誌のインタビューで告白した。ジャッドは、姉でカントリーシンガーのウィノナが食べ物依存症のため、治療を受けていたセンターでカウンセラーに話しかけられたことが始まりだったと語る。「あなたは頭も良いし、仕事も容姿もパーフェクトに見えるからセラピーが必要だとは誰も思わないでしょう。でも、ウィノナと同じ家庭環境で育ったのなら、同じ心のキズを抱えているはずよ」と言われたらしい。ジャッドは、ホテルや飛行機のプラスチック部分を異常なまでに磨こうとしたり、うつの症状が出ていたりするなど、情緒不安定だったという。「今は完ぺき主義者になろうとすることは、自虐的行為だと言い聞かせるようにしているわ」と語った。