ジョニー・デップのお出迎えに成田空港史上最多の3,500人!
大ヒット作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』の公開に先駆け、主演のジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが来日した。休日ということもあってか、成田国際空港にはお出迎えのファンが約3,500人も集まった。
スターが来日した際の成田国際空港でのファンのお出迎えについて、歴代の記録保持者は2002年『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で初来日したダニエル・ラドクリフが約3,000人、写真集のプロモーションで来日したぺ・ヨンジュンが約3,500人。今回ジョニーはペ・ヨンジュンと並ぶタイ記録を樹立した。
来日ゲストたちは別々に来日し、プロデューサーとオーランドは午前中、ジョニーは自家用ジェット機で午後に到着した。ジョニーが登場するころになると、ファンの人数は3,500人に達した。去年ジョニーが『チャーリーとチョコレート工場』のプロモーションのため、10年ぶりに来日したときに集まったファンは2,000人だったことに比べると、前回よりもジョニーの注目度が増していることが分かる。
ファンの前に姿を現したジョニーは、立ち止まることなく足早に通り過ぎていったが、自らファンに手を伸ばして握手をする姿も見られた。自身が演じたジャック・スパロウのコスプレをした取材人を見つけたときは、驚いた表情を見せつつも笑顔でしっかりと握手を交わしていた。
『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』は7月22日より全国公開。
『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』オフィシャルサイトdisney.co.jp