ヴィンス・ヴォーン、ポール・ハギス監督作へ出演?
『Mr.&Mrs. スミス』のヴィンス・ヴォーンが、『クラッシュ』のポール・ハギス監督がメガホンを取る新作『アゲンスト・オール・エネミーズ』(原題)へ出演するかもしれない。同作は、ジョージ・H・W・ブッシュ、ビル・クリントン、ジョージ・W・ブッシュ大統領のもとでテロ対策の中枢を担ってきたリチャード・クラークが9・11とイラク戦争の真実を告発した「爆弾証言 すべての敵に向かって」を基に映画化するもので、出演が決まればヴォーンは前財務長官のポール・オニールにふんする予定だ。また、ショーン・ペンがクラーク役を演じるのではと噂されていて期待されている。