ジェイミー・フォックス、人間ドラマを製作
ジェイミー・フォックスと彼のマネージャーであるジェイム・ラッカー・キングとマーカス・キングが、ユニヴァーサル・ピクチャーズの『ザ・パワー・オブ・ダフ』(原題)をプロデュースすることが明らかになった。同作は、以前『シンデレラマン』のラッセル・クロウとロン・ハワード監督とブライアン・グレイザーが再び手を組んで製作する予定だったが、フォックスらが製作することに決まった。物語は、TVのニュースアンカーマンが亡くなった父の冥福を祈るよう放送中に発言したことから論争を巻き起こす人間ドラマで、現在のところフォックスはプロデュースだけ手掛ける予定だが、主演も務めるのではと期待されている。