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“ギャル社長”藤田志穂が、元極楽の山本に喝?

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笑顔で氷のうを配る色とりどりなギャルのみなさん(写真中央が藤田志穂)
笑顔で氷のうを配る色とりどりなギャルのみなさん(写真中央が藤田志穂)

 新橋駅前で行われた「『ハード・キャンディ』公開記念 モラル改善キャンペーン」で、ギャル社長として知られる藤田志穂が、ギャル50人とともに、氷のうとうちわを配り、男性のモラル改善を訴えた。

 モラル改善といえば、元極楽の山本が起こした不祥事。山本を例にあげ、昨今の日本人男性のモラル低下に意見を求められると藤田社長は「一般的な意見だけど、自分がやったことをちゃんと自分の家族とか友達に胸を張って言えるかどうか、行動する前にもう一度よく考えて欲しい」とモラルの低下が見られる世の中年男性に苦言を呈した。

 みずからも、渋谷の109で男性に声をかけられ、いやな思いをしたと語った藤田社長は、「ついていっちゃう女の子も良くないけれど、怖くて断れない子の弱みにつけこむ行為は最低です」とキッパリ。

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 映画『ハード・キャンディ』は日本の援助交際やオヤジ狩りからインスピレーションを得て作られた「現代版 あかずきん」。赤いパーカーを着た14歳の主人公は、ロリコンおやじを相手に、恐怖の「お仕置き」をする“最恐”のあかずきんだ。

 そんな映画の主人公にちなみ、この日集まったギャルたちは全員が真っ赤なパーカーを着て「あかずきん」に変身。オヤジもギャルも歩み寄って「モラル改善」をしていこうと、冒頭に登場した藤田志穂とともに、氷のうとうちわを道行くサラリーマンに手渡そうとするギャル50人だった……。が、赤いパーカーを着たギャルたちが近づいただけで、スーッと逃げていってしまうサラリーマンたち。リーダーであるギャル社長藤田志穂も、配布に挑戦したが、やはり皆、逃げていくばかり……。

 オヤジとギャルが歩み寄れる日はまだまだ遠いのか。「なんか、みんな逃げてくんですけど……」と、思わず苦笑いのギャルあかずきん50人だった。 

ハード キャンディ公式サイト 
hardcandy.jp

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