トロント国際映画祭に名匠の作品がプレミア
9月に開催されるトロント国際映画祭で、ドイツの名匠ヴェルナー・ヘルツォーク監督が描く戦争ドラマ『レスキュー・ダウン』(原題)がプレミア公開されることになった。本作は、ベトナム戦争時を舞台にしたドラマで、クリスチャン・ベールが主演を務める。映画祭ではこのほか、ヴィンス・ヴォーン主演の『ワイルド・ウェスト・コメディ・ショー』(原題)や、ブリタニー・マーフィ主演の『ロンドン イン・ラブ・アンド・ウォー』(原題)も上映される予定。ハル・ハートリー監督の『フェイ・グリム』(原題)は、本映画祭でワールド・プレミアを迎える。トロント国際映画祭は、9月7日から16日まで開催される。