スーザン・サランドンとヘレナ・ボナム=カーター、人間ドラマで共演
スーザン・サランドンとヘレナ・ボナム=カーターが、新作映画『エレノア・アンド・コレット』(原題)で共演することが決まった。サランドンとボナム=カーターがふんするのは精神病院の患者エレノアと女弁護士コレットで、物語はエレノアが病院で処方された薬に対する不平を訴えるために弁護士であるコレットが代理人を務め、その訴えの過程で二人の間に特別な友情が生まれるという内容だ。『トンネル』のセバスチャン・コッホも出演し、『暗い日曜日』のドイツ人監督ロルフ・シューベルがメガホンを取る。