ジェラルド・バトラー、ヒラリー・スワンクと共演
『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーが、すでにヒラリー・スワンクの主演が決まっている『P.S.アイラヴユー』(原題)へ出演することが決まった。作品は、セシリア・アハーンの同名ベストセラー小説を映画化するもので、最愛の人を失って悲嘆にくれる妻のもとへ届く亡き夫からの10通の手紙によって、妻が生きる力を取り戻し再出発するまでを描く感動作だ。スワンクが妻役を演じ、バトラーが急死する夫にふんする。監督はリチャード・ラグラヴェネーズがあたり、撮影は今秋からニューヨークとアイルランドで行われる予定だ。