ピーター・ジャクソン監督、戦争アクション映画をプロデュース
ユニヴァーサル・ピクチャーズとスタジオ・カナルが発表したところによると、ピーター・ジャクソン監督が実話を基にした戦争アクション映画『ダムバスターズ』(原題)をプロデュースすることが明らかになった。映画は、ポール・ブリックヒルの小説「暁の出撃」を映画化するもので、第二次世界大戦中に、ドイツのダムを爆破する作戦でのイギリスのモスキート爆撃機隊の活躍を描く物語だ。監督はジャクソンと17年以上も一緒に仕事をしてきたクリスチャン・リバースが初メガホンを取る。