“大魔神”佐々木がハリウッドのプレミアで榎本加奈子をお披露目
7日(現地時間)、ワシントンD.C.でケビン・コスナー主演の『守護神』のワールド・プレミアが開催された。会場には、共演者のアシュトン・カッチャーと妻のデミ・ムーアのほか、元メジャーリーガーで現在は野球解説者の佐々木主浩が、夫人の榎本加奈子とともに登場した。
海外のプレミアに佐々木が夫人の榎本とともに登場したのは初めて。『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』のジャパンプレミアなどに連れ立って参加したことはあるが、レッドカーペットには登場していなかった。しかし、今回は2人とも正装でレッドカーペットを歩き、佐々木は愛妻の榎本をハリウッドでお披露目した。レッドカーペット上の取材では「熱い男の友情に感動しました」と作品を絶賛した。
主演のケビンは佐々木に対し「彼は元大リーガーだけあって、体も大きく頼りがいのある男だ。まさに“守護神”だよ」とコメント。日本のファンに向けては「日本人はずっと僕のファンでいてくれる、彼らのために映画を作り続けるよ」とメッセージを送った。
『守護神』は2007年2月より公開。
『守護神』オフィシャルサイトmovies.co.jp