ジム・キャリー、ドクター・スースのアニメ映画に声の出演
ジム・キャリーが、ドクター・スースの絵本「ぞうのホートンひとだすけ」を20世紀フォックスアニメーションがCGアニメーション化する作品で声の出演をすることが決まった。キャリーが吹き替えするのはほこりの中の住人を守ろうとする心優しい象のホートン役で、キャリーにとって『グリンチ』に続く2度目のドクター・スース作品となる。『40歳の童貞男』のスティーヴ・カレルも声の出演をし、監督はジミー・ヘイワードとスティーヴ・マルティーノがあたり、脚本は『サンタクロース・リターンズ! クリスマス危機一髪』のシンコ・ポールとケン・ダウリオが手掛ける。