ショーン・ペン、弟の死は自然死?
ショーン・ペンが、CNNの「ラリー・キング・ショー」に出演し、弟クリスの死について語った。ペンは、1月にアルコールと麻薬の過剰摂取で死亡したとされているクリスの死について、「彼が死んだのは、ハードな生活のせい。それから特に、体重のせいで起きた自然死だ」と主張。公式には、クリスの死因は心臓肥大とされており、死亡当時の心臓の重さは平均よりかなり重い700グラムと発表され、体内にはモルヒネやマリファナの痕跡も残されていた。ショーン・ペンは、クリスとは非常に仲がよかったそうで、「彼は自分の一部みたいなものだった。でも、これが人生だし、乗り越えなければならない」と語った。