プレミア誌が5人の女優にアワード授賞
13回を迎えるイベント「ウーマン・イン・ハリウッド」が行われ、映画雑誌「プレミア」がエンターテイメント業界での功績を称えて贈る「アイコン・アワード」に、アネット・ベニング、ケイト・ブランシェット、ソフィア・コッポラ、サリー・フィールドらが選ばれた。授賞式はビバリーヒルズのホテルで行われた。新人に贈られる「スポットライト賞」を受賞した若手女優エヴァン・レイチェル・ウッドは、「この素晴らしい女優さんたちをとても尊敬しているわ。ずっと見続けてきたのよ。彼女たちこそが、私が女優をしている理由なの」とコメントした。[9月1日 ビバリーヒルズ]