キーラ・ナイトレイとリンジー・ローハンの共演が実現
ハリウッドで期待される若手人気女優であるキーラ・ナイトレイとリンジー・ローハンの二人の共演が実現することが明らかになった。映画は、ナイトレイの母親で劇作家のシャーマン・マクドナルドが脚本を手掛ける『ザ・ベスト・タイム・オブ・アワー・ライヴス』(原題)で、ウェールズの詩人であるディラン・トーマスとその妻の物語だ。ローハンがトーマスの妻カイトリン・マクナマラに、ナイトレイは幼なじみのベラ・フィリップスにふんし、映画では二人はレズビアンの恋人同士という設定になる。監督は『ジャケット』のジョン・メイバリーがあたり、撮影は来年4月から開始される予定だ。