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『007』最新作、セクシーショットは少なめ?

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エヴァ・グリーン
エヴァ・グリーン

 12月1日から公開される『007/カジノ・ロワイヤル』のプロモーションのため、マーティン・キャンベル監督、エヴァ・グリーン、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリマイケル・G・ウィルソンが来日し、記者会見が行われた。

 本作は『007』シリーズ21作目、6代目となる新ジェームズ・ボンドに金髪で青い瞳のダニエル・クレイグを迎え、ボンドが“007”の称号を得る前、そして“007”になってからの初任務を描く。

 プロデューサーは「最近の『007』シリーズは派手になりすぎ、基本に戻ろうと思った」とコメント。“ボンド・ガール”を演じたエヴァは「今回、ボンドとは純粋な恋愛をしていて、とてもプラトニックなの。今までのシリーズのような、濃厚なベッドシーンを期待していたファンの方は残念かもしれないわ」とコメント。これまでの出演作では、大胆ヌードを見せてきたエヴァだが、今回のセクシーショットは控えめのようだ。

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 会見の後には、11月の全米・全英公開に先立ち、現在編集中の本編からハイライトシーンが特別上映され、歴代シリーズのファンが驚くような若く、血の気の多いボンドの姿を見ることができた。シリーズ1作目で登場したボンド・カーの入手方法や、非情のスパイへと変わっていく姿など、観どころは多彩だ。おなじみのオープニングはクラシカルなデザインで、シリーズ1作目から半世紀近くを経て、「原点」に戻った、新しいジェームズ・ボンドが、まもなく明らかになる。

『007/カジノ・ロワイヤル』は12月1日よりサロンパスルーブル丸の内ほかで全国公開。
『007/カジノ・ロワイヤル』sonypictures.jp

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