サラ・ジェシカ・パーカー、レイチェル・ワイズの代役に
「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーが、降板したレイチェル・ワイズに代わって新作映画『スマート・ピープル』(原題)へ出演することが決まった。映画は、妻の死後に人が変わってしまった教授を中心に描くコメディ映画で、教授役にはデニス・クエイドがふんする。『サイドウェイ』のトーマス・ヘイデン・チャーチと『X-MEN:ファイナル ディシジョン』のエレン・ペイジ、『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のアシュトン・ホームズも出演し、監督はCM界で活躍してきたノーム・ムローがあたり、脚本はマーク・ポアリエが手掛ける。