ロバート・レッドフォード、ジャッキー・ロビンソンの伝記映画へ出演
ロバート・レッドフォードが、黒人初のメジャーリーガーであるジャッキー・ロビンソンの伝記映画へ出演することが決まった。レッドフォードがふんするのは、ロビンソンを誘ったブルックリン・ドジャースの会長ブランチ・リッキー役で、1947年にロビンソンがメジャーデビューした後もリッキーが壁となったことで黒人差別が和らいだといわれていて、映画ではロビンソンとリッキーの関係を中心に描かれる。監督は『コーチ・カーター』のトーマス・カーターがあたり、脚本は『ALI アリ』の スティーヴン・J・リヴェルとクリストファー・ウィルキンソンが手掛け、撮影は3月から開始される予定だ。