ノア・ワイリー、ロマコメで監督デビュー
人気TVシリーズ「ER 緊急救命室」のジョン・カーター役で知られるノア・ワイリーが、インディ映画『プリンス・テスト』(原題)で監督デビューを果たすことが決まった。映画は女性私立探偵を主人公にしたロマンティック・コメディで、脚本はジョージ・ルーカスの母校であるUSC映画学校を卒業した若手のレイチェル・ワインハウスとJ.P.マヌーが手掛ける。製作は『ラッシュアワー』のアーサー・サーキシアンとピーター・サスマンとモリス・レビーがあたり、撮影は4月からシカゴで行われる予定だ。